| 対応可能外国語 | 英語のみーーーゆっくり話していただければ応対可能 |
| 聴覚・視覚障害に対して | 聴覚障害者に対して：筆談で対応可 視覚障害者に対して：付添があれば対応可 |
| 車椅子利用者に対して | 対応が可能ですが、１階は段差がある部分があるので、地下までスロープを降りていただいて、エレベーターで２階まで上がってください。 一人で車イスで来院されている場合は、電話で連絡を頂ければ１階のビル入り口まで出迎えに出ます。お見送りも１階出口までは可能。 エレベーターは狭いですが、車イスは入ります。 |
| 禁煙 | 院内は禁煙になっています。灰皿はありません。 |
| 薬の処方について | 主に院内処方ですが、院外処方にも対応しています。近隣の院外処方を受け付ける薬局は、新町薬局（宇治橋通り）、琵琶薬局（琵琶台）、さくら薬局（ＪＲ宇治駅裏）、西本薬局（第2岡本総合病院近く）などがあります。それ以外の薬局に持ち込まれてもかまいません。ただし、薬局によっては処方せんに記載された薬の在庫がないところがありますので、事前に電話などでご確認ください。 エピペン処方医。 |
| ジェネリック医薬品 | できる限りジェネリック医薬品を院内処方では使うようにしています。（全部ではありません） どうしても全てブランドもの（先発品）をご希望の方は院外処方で対応可能です。 |
| クレジットカード | クレジットカードは使えません。 |
| 健康診断 | 一般的な健康診断は可能です。ＣＴやMRIを使う脳ドック、肺癌ドックなどは出来ません。 健康診断は医療保険が効きません。全額が自費になります。医療保険は病気にたいしてだけ有効です。 |
| 対応可能な予防接種 | インフルエンザ、麻疹、風疹、日本脳炎、肺炎球菌 |
| 対応可能な在宅医療 | 当院に通院中の患者さんが次第に動きにくくなって在宅治療を希望される場合は対応しています。 初診で寝たきりの患者さんを紹介されても対応できません。 |
| セカンドオピニオン対応 | 話が長くなることが多いので、時間をあらかじめ予約していただき、診療終了後の昼休みなどに対応いたします。有料になります。健康保険は使えません。 |
| 地域医療連携体制 | |
| 地域の保険医療サービスまたは福祉サービスとの連携 | 医師会訪問看護ステーション、第二岡本病院訪問看護ステーション（ひまわり）、明星園在宅介護支援センター、宇治市福祉サービス公社,アイリスケアセンター、などと連携しています。 |
| 学位 | 京都大学医学博士 |
経歴 |
昭和４９年群馬大学医学部卒業、京都大学医学部附属病院(医員）、(兵庫県）赤穂市民病院、（山口県萩市）都志見病院、京都市立病院、武田病院、京都大学医学部附属病院(研究生）、三菱京都病院、京阪奈病院（現在は枚方公済病院）を経て平成６年開業。 日本消化器内視鏡学会専門医 |
| 癌の告知について | 数年前までは、日本ではほとんど全ての医療機関で、癌の告知は本人にはせずに、御家族に告知をしていました。本人には亡くなるまで癌ではないほかの病気だと説明し、御家族には全てを話して治療をしてきました。しかし最近の傾向では患者さん本人に癌の告知をするようになっています。 患者さん側の問題として １）自分の病名、治療をした場合の生存率、余命、死期を知る権利がある ２）身の回りの整理をする時間が必要 ３）自分の疾患の治療法を自分で選択できないのはおかしいという考え ・・・・などがあります。 |